とべもり＋（プラス）クエストで謎解きの冒険へ！キーワードの答えを見つけて抽選に参加しよう

「とべもり＋（プラス）」とは、えひめこどもの城、愛媛県立とべ動物園、愛媛県総合運動公園、そしてえひめ森林公園、4つの施設を合わせたエリアのことです。
児童館に動物園、スポーツやアスレチックなど、いろんな体験が待っている広大な遊び場。
「とべもり＋クエスト」ではさらに2つの施設が追加され、6つのエリアを冒険することができるイベントとなっています。

イベント開催場所は以下の6つのエリア。
・えひめこどもの城
・とべ動物園
・愛媛県総合運動公園
・えひめ森林公園
・砥部焼伝統産業会館
・ふたみシーサイド公園「道の駅ふたみ」

どのエリアからでも、お好みで参加が可能です。
参加費無料で冒険できるので思い立ったときに気軽に足を運べます。

開催期間は2024年10月14日（月・祝）～2025年3月9日（日）となっており、イベント開催期間が長いのも嬉しいところです。

各スポットに足を運んで謎解き冊子を手に入れろ！

今回実際にエリア⑤の「砥部焼伝統産業会館」に足を運んでみました。

実はエリアごとに必要な知力（難しさ）や体力が違っており、私は体力を一番使わないであろう☆1を選んでみました。

入り口、入ってすぐの右側に冊子が置かれており、それを手に取って冒険スタートです。
歩いたり、文字を書いたりするので水筒とペンは必須！

ちなみに冊子の内容を事前に確認したい場合、公式ホームページからダウンロードも可能です。

とべもり＋クエスト公式ホームページはこちら
https://www.rnb.co.jp/info/tobemoriplus/

実際に冒険して謎を解いてみよう

冊子に書いてある謎1～3までの場所に実際に行ってみます。

砥部焼伝統産業会館の周りは砥部焼が特に有名なスポットなので、謎解きがてら近くをお散歩してみても色んな発見があって楽しいですよ。

ちなみに今回足を運んだ砥部焼伝統産業会館でも砥部焼の取り扱いがあります。
お気に入りの砥部焼を探してみるのもおすすめです。

そして、実際に謎の場所に着くと冒険の謎が用意されています。
この問題を見て、冊子に書いてある問題を解いていくとキーワードが出てくるのでメモしていきます。

対象年齢などは特にないのですが、問題が漢字で書いてあったり、数を数えてキーワードを書いたりするので、1人で謎解きができるのは小学生くらいからかなと思いました。

もちろん、小さなお子さまでも、保護者と一緒なら十分楽しめますよ！

大人が考えても難しい問題も⁉キーワードの答えは意外なところにあり

謎を見つけるにはとにかくよく観察すること。
そして、冊子に書いてあることを見て、頭を柔軟にして考えること！

物事を柔軟に考えることができる子どもの方が解きやすい問題も。
分からないという方は公式ホームページの一番下にヒントがありましたよ。
また、謎によっては、人気声優さんによるキャラクターの声でヒントがもらえます！

【とべもりクエスト公式ホームページはこちら】
https://www.rnb.co.jp/info/tobemoriplus/

問題を見つけて子どもと一緒に考えながら冒険するのは楽しく、答えが分かったときに爽快感があるので、他のエリアにも行ってみたくなりました。

宝箱は問題を全て解き、キーワードを入れると場所が導き出されます。
まさかこんなところにあったのか！というところに宝箱があり、キーワードをGET！

ちなみにこのイベントは、キーワード1つのエリアから応募可能ですが、6つすべてのエリアをクリアすると応募者全員に「6エリア全てクリア賞」がもらえますよ。
応募期間も2025年3月9日までと長いので、各エリアをじっくり楽しみながら、ご家族やご友人みんなで挑戦してみてくださいね！