ジップライン

2024年10月21日

もう乗った!?えひめこどもの城『コシロ・カート』で、ジップライン乗り場へGO!

もう乗った!?えひめこどもの城『コシロ・カート』で、ジップライン乗り場へGO!

冒険レベル

コシロ・カートで快適にとべもりジップラインのスタートデッキまで移動できちゃう!

四国最大級のとべもりジップラインは、『えひめこどもの城』と『とべ動物園』の往復730mをむすぶ大人気アクティビティです!

この記事では、最新版『えひめこどもの城からのジップラインの乗り方』をレクチャーします!

まずはとべもりジップラインを事前予約!

ジップラインの利用にあたっては、Webでの事前予約が必要です。
曜日や時間帯によっては当日予約が可能な場合もありますが、確実に乗るためには『とべもり+のホームページ』から、事前に予約しておきましょう!

また、予約時間の30分前には、ジップラインの受付を行う必要があります。
『あいあい児童館』1Fの入り口右手で、ジップラインの受付を行ってください。
※お支払いは現金・もしくはみきゃんアプリのみです。

現地での受付時にオススメしたいのが、『スマホフォルダー』のレンタル!

500円の追加料金が掛かりますが、片手でスマートフォンを持っての撮影を希望される方の必須アイテムです。
※とべもり印のスマホフォルダー以外の使用はできません。

受付が済んだら、あいあい児童館横で、ハーネスやヘルメットを装着します。
装備を装着し終えたら、あいあい児童館前のコシロ・カート乗り場へGO!

移動が楽々!コシロ・カート

このカートは、自動運転で進む『コシロ・カート』です!

とべもりジップラインの最大高低差は、約35メートル!
えひめこどもの城発の場合は、見晴らしの良い山の頂上『てっぺんとりで』のスタートデッキから飛び立ちます。

コシロ・カート乗り場は、あいあい児童館前!
標高の高い場所へ、自動で連れて行ってくれますよ!

運転時刻は毎時間15分と45分です。
定刻までに、コシロカートへ乗車しましょう。

スタッフさんの指示に従って、シートベルトを装着してくださいね。
運転開始早々に、左手には小さくなっていく松山平野を見ることができます。

徒歩ではおよそ20分かかる坂道を、時速3~8キロでスイスイと登るコシロ・カート!

コシロ・カートが登場するまでは、利用者はこの坂道を自力で登らなければなりませんでした。
現在は座るだけでOKなので、ずいぶんと楽になっています!

ハンドルが付いていますが、コシロ・カートは決められたコースを自動で進むため、運転する必要はありません。

右手に通谷池が見えたら、終点が近い証拠。
てっぺんとりでのスタートデッキまでは、出発してからおよそ10分です。

約700mを移動して、とべもりジップラインのスタートデッキ横に到着しました。

もう必要な装備は身に付けているので、到着してすぐにとべ動物園に向かって飛び立ちましょう!
飛び立つ前は、スマホの動画の起動をお忘れなく!

とべもりジップライン利用者以外も乗車可能!

ちなみに…
ジップラインの利用者は、てっぺんとりでのスタートデッキで降車しますが、コシロ・カートはてっぺんとりでの停留所まで進みます。

てっぺんとりでは、展望台や二種類のAR、てんとう虫のモノレールにボブスレーなどがある、えひめこどもの城で一番標高の高い場所です。

あいあい児童館からてっぺんとりでへ直行したい場合、小・中学生と高齢者(65歳以上)は100円、大人(高校生以上)は300円分の乗り物チケットを利用すれば乗ることができますよ。
※利用はジップライン予約者が優先のため、一般の利用者が乗車できない便もあるのでご了承ください。

日曜・祝日はジップラインの利用者さんが多いので、コシロちゃんバスのご利用もご検討くださいね!

今までより、さらに気軽に!とべもりジップラインで3・2・1、ゴー!

2024年の3月から登場しているコシロ・カートで、さらに遊びやすくなったジップライン!

初めての方も、経験者の方も!
この秋、鳥になった気分で、通谷池の上を滑空しませんか?
目で、耳で、鼻で、全身に刺激が入る、最高の体験ができますよ!