2021年3月24日
いざ大空へ!とべもりジップライン徹底解剖②~体験編~
3月14日に一般オープンした四国最大級の「とべもりジップライン」を早速飛んできました!前回の予約編に続き、今回はえひめこどもの城スタートの体験編をご紹介します。
まずは「あいあい児童館」の受付へ
えひめこどもの城からスタートする場合、まず訪れるのは、お城のような建物「あいあい児童館」内にあるジップラインの受付。ジップライン予約時間の1時間前までに受付を済ませましょう。
■ジップライン体験に準備万端整えよう
ジップラインは、メガネやバッグなど落ちる可能性のあるものを持って飛ぶことはできません。受付ではリュックの無料レンタルやメガネバンドの販売もしているので、ここで飛ぶための準備をします。
リュックはとても軽く、ちょっとしたバッグならすっぽり入るほどの大きさ。リュックを借りない場合や不要な荷物は、受付そばのコイン式のロッカーへ預けておきましょう。
ジップライン出発地点の「てっぺんとりで」にはコインロッカーはありません。あとで慌てないためにも、分からないことは受付で教えてもらい、しっかり身支度をととのえましょう!
■スマホケースも要チェック!
せっかくのワンダーな体験を撮影しない手はありません。専用スマホホルダーを使った場合のみ、スマホでの撮影が可能です。レンタル代金は500円。首からぶら下げて、動画や写真を撮影できますよ。
「てっぺんとりで」を目指して出発!
準備が整ったら、「てっぺんとりで」のハーネス装着場を目指します。
「てっぺんとりで」までは、あいあい児童館から徒歩で約10分。園内で最も高いところにあるので、園内道路で坂道をのぼって行きます。
せっかくのこどもの城。園内を走る「ロードトレイン」や「てんとう虫のモノレール」などの乗り物を利用し、楽しみながらの移動がおすすめです。あらかじめ運行時間などを公式サイトでチェックしておきましょう。
いよいよ大冒険へ出発の時
予約時間の15分前までにてっぺんとりでのハーネス装着場へ。
ここでは説明を受けながら自分でハーネスを装着します。分からないときは、スタッフが手伝ってくれるのでご安心を。装着後、スタッフにチェックをしてもらったら近くにあるスタートデッキへ向かいます。
スタートデッキに上がると、その高さにドキドキ&ワクワクがMAXに到達!
スタッフから飛んでいる間の姿勢などの説明があるので、よく聞いておきましょう。
■「スリー・ツー・ワン・ゴー!」
いよいよ出発の時。「スリー・ツー・ワン・ゴー!」のかけ声に合わせ、思い切って大空へ!いざ飛んでみると、それまでのドキドキや日々のストレスが吹き飛ぶ爽快さ!
肌で感じるスピード感、眼下に広がる絶景。まるで鳥になったかのような気分が味わえるのは、大自然の中だからこそ。
飛んでいる間は、ぶら下がるというよりも座っているような感覚。楽な体勢なので、体力に自信がない方もチャレンジできますよ。
とべ動物園で遊んで、また飛ぼう
とべ動物園到着後は装備一式を外し、キュートな動物たちを見学。復路ではトラ舎前のジップハウスで往路と同じ手順で準備をし、ジップラインでえひめこどもの城へ戻ります。
とべ動物園からスタートする場合も基本的な流れは同じで、トラ舎前ジップハウス(コインロッカーあり)で受付やハーネスの装着を行います。
えひめこどもの城ととべ動物園を、ジップラインを介して周遊できる「とべもりジップライン」。愛媛が全国に誇るアクティビティを、ぜひ体験してみて!
「とべもりジップライン」予約はこちらから
https://www.i-kodomo.jp/zipline/
予約編もチェック!
開催場所 | えひめこどもの城・とべ動物園 |
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予約サイト | https://www.i-kodomo.jp/zipline/ |