ベビーラッシュ!?赤ちゃんと、やんちゃ坊主にメッロメロ!
ここ1年のとべ動物園は、いつになく赤ちゃんラッシュ!その中から、一般公開が始まる赤ちゃんや、見ていて飽きないやんちゃ盛りの子どもたちをピックアップ。ちょっぴりマニアックな赤ちゃんも登場しますよ。
※本文の内容は2020年8月24日時点の情報です
いよいよお披露目!美人姉妹
2020年6月1日と3日、ライオンのネオとリリ花(りりか)の間に2頭のメスの赤ちゃんが生まれました。リリ花は初めての出産&子育てにも関わらずよいお母さんぶりを発揮し、姉妹はスクスクと成長。めでたく一般公開を、8月29日(土)の11時に迎えることとなりました。
姉妹がじゃれ合って遊ぶ、あどけない姿は今限定!見逃す手はありませんよ。名前を決める投票にもぜひ参加して下さいね。
【公開日時】
当面は木~日曜の11~14時(親子の状態により変更の場合あり。成長に合わせ変更されるので、公式サイトで事前確認を)。
【名前の投票】
名前の投票期間は2020年8月29日(土)~9月20日(日)の10時まで。9月20日の10時30分からアニマルステージで命名式を開催。
サバンナを駆けるニューフェイス
シマウマやキリンなど、違う種類の動物たちが自然さながらに過ごす姿が魅力のサバンナゾーン。ここでは、2020年5月13日に生まれたキリンのリュウトが、ほかの動物たちと一緒に過ごせるよう、徐々に慣らしている最中です。
最初は鳥類などおとなしい動物と過ごすことから始め、どんどん友達の輪?を広げているリュウト。サバンナゾーンに出た時は、颯爽と駆け出す姿がどこか嬉しそうです。時折お母さんの杏子(あんず)に甘える姿にも癒やされますよ。
※サバンナゾーンに出ていない時は、キリン舎やそばのサブパドックで見られます
豪快度NO1!サイの親子
2019年9月2日生まれのヒガシクロサイの「フー」はもうすぐ1歳。サイにとっての1歳はまだまだ子どもで、いつもお母さんの「クー」にぴったりとくっついています。
角を突き合わせたり、追いかけっこをしたり、教育を兼ねた遊びにとことん付き合うクーですが、時には遊び疲れた様子を見せることも。それでもやっぱり遊んであげるクーの姿は、どこか人間の親子と重なります。運動場の端にある溝(モート)の水たまりを、親子で豪快に駆け抜ける姿は圧巻ですよ!
ユニークな名前に注目!インドホシガメの「コ」
2020年7月3日に孵化したインドホシガメの赤ちゃん「コ」。カメは個体識別が難しく、甲羅に識別用の番号や記号を書きます。そのため、一文字でわかりやすい名前をと、ユニークな名前が付けられました。まだまだ小さいので甲羅に「コ」の字は書かれていませんが、展示室内に設置された水槽の中にいるので見つけられますよ。
ちなみに「コ」のお父さん「D」は、園内のインドホシガメの中で最も甲羅が美しいといわれています。甲羅のてっぺんにある薄れた緑色の「D」を目印に、イケメンパパも探してみて!
※展示は入れ替えで行うため、「D」が展示室に出ていない日もあります
動物園にとって種の保存は大切な役割のひとつ。とべ動物園では日々工夫を凝らしながら、赤ちゃん誕生に挑んでいます。レッサーパンダやカバなど、期待のカップルから今後も目が離せませんよ!
とべもりジップライン も予約受付中
予約はこちらから
https://www.i-kodomo.jp/zipline/
開催場所 | とべ動物園 |
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