飛んで、遊んで、また飛んで。とべもりジップライン徹底解剖①~予約編~
四国最大級の規模を誇るとべもりジップラインの一般利用が2021年3月14日(日)にグランドオープン!予約サイトではすでに受付が始まっています。
とべもりジップラインを余すことなく堪能するためのお役立ち情報を2回に分けてご紹介。1回目は予約編です。
とべもりジップライン 予約はこちらから
https://www.i-kodomo.jp/zipline/
とべもりジップラインって?
えひめこどもの城ととべ動物園の間を結ぶ2つのコースで、大きな通谷池の上を滑空するダイナミックなアクティビティ。
2コースの総延長は730mと四国最大規模で、両施設を周遊できるのも、とべもりジップラインの特徴です。
まずは予約サイトで詳細をチェック!
とべもりジップラインはWebサイトから事前予約が必要ですが、空いていれば当日でも予約はOK!
とべもりジップライン 予約はこちらから
https://www.i-kodomo.jp/zipline/
利用には年齢・体重などの条件があり、健康上の理由などで利用できない場合もあります。予約の前に詳細をしっかり確認しましょう。
【おもな利用条件】
・小学4年生以上で、体重が25kg以上(総重量110kg未満)
・身長の目安は120cm以上
いざ予約。どっちの施設からスタートする?
とべもりジップラインは、えひめこどもの城・とべ動物園のどちらからでもスタート可能。2つのコースを使って往復しますが、往路と復路のスタート時間は1時間以上空ける必要があります。
●最初に飛ぶコースで選ぶ
コースは①こどもの城→とべ動物園410m(高低差35m)と、②とべ動物園→こどもの城320m(高低差22m)の2つ。えひめこどもの城スタートの場合は①②の順に、とべ動物園スタートの場合は②①の順で両施設を往復します。
チャレンジしたいけどちょっと怖いかも?という方は、とべ動物園側からのスタートはいかがでしょう。距離・高低差ともに少ない②のコースでまずは肩慣らしを。
慣れたところで、よりダイナミックな①のコースにチャレンジ!おいしい物は最後に取っておくタイプの方にもおすすめです。
とべもりジップライン 予約はこちらから
https://www.i-kodomo.jp/zipline/
●各施設での過ごし方で選ぶ
往路先の施設で復路の予約時間までの過ごし方もいろいろ間。時間を気にせず遊びたい施設側からスタートするのもひとつの手です。
もちろん、往路と復路の間の時間をたっぷりとって予約をすれば、どちらの施設も存分に楽しめます。えひめこどもの城には四輪バギーなど、大人に人気の乗り物もあるのでぜひチェックして。
●とべ動物園の年間パスポートをお持ちなら
どちらからスタートしても同じ料金ですが、支払い方に違いがあります。えひめこどもの城からスタートする場合は、ジップラインの料金ととべ動物園の入園料の合計額を支払います。
とべ動物園からスタートする場合は、まず入園ゲートで入園料を支払いますので、園内トラ舎前のジップハウスではジップラインの料金を支払うことになります。
とべ動物園の年間パスポートをお持ちなら、とべ動物園側からスタートすると入園料の分お得になりますよ。
年間パスポートの詳細はコチラ
https://www.tobezoo.com/info/admission.html
ジップラインだけでなく一日中遊べるとべもり。予約前にどんな風に過ごすか計画を立ててみるのも楽しいですよ。次回は体験編をご紹介します。お楽しみに!
とべもりジップライン 予約はこちらから
https://www.i-kodomo.jp/zipline/
開催場所 | えひめこどもの城・とべ動物園 |
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開催時期・時間 | https://www.i-kodomo.jp/zipline/ |
料金 | えひめこどもの城スタート 大人3000円/高校生・満65歳以上1400円/小学4年~中学生1300円 とべ動物園スタート 大人2500円/高校生・満65歳以上1200円/小学4年~中学生1200円 |
ジップライン運休日 | 月・水曜、年末年始 |